パタンジャリのヨガスートラ
ヨガ八支則
Yama

Ahimsa


Ahimsa(アヒンサー)

アヒンサーは、インド独立の父・マハトマ・ガンディーで有名な言葉です。
非暴力という意味で使われています。

ヨガにおけるアヒンサーは、ただ単に暴力を振るわないというだけでなく、かなり広い意味で使われています。

行為においてだけでなく、言葉や考えにおいても他を傷つけてはいけないのです。

行為においてだけなら、何とか私たちの日常生活においても守れるかもしれません。 ただ、言葉や考えを含めてとなるとかなり難しいでしょう。

言葉を考えてみると、私たちは何気なく、無意識に他人を傷つけるような言葉を投げかけていることがあるのかもしれません。

無意識にそういった言葉を発しているというところが問題です。
自分で理解していれば正すこともできますが、無意識だとどうしようもありません。

したがって、何か言葉を発するときは注意が必要です。
知らない間に誰かを傷つけてしまっているかもしれません。





別の観点からアヒンサーを考えてみると、他を害するの反対で、他の人々に役に立つようなことをすればよいのです。

これは、もちろん利用されるという意味ではありません。 誰かが悪いことをしようとしている時に、それを助けることは完全に間違っています。

ヨガスートラに例としてでていますが、公共トローリーバスのように、誰もが等しく利用できる、誰をも等しく助けるという態度が大切なのです。


さらに、アヒンサーはベジタリアンへとつながっていきます。

肉食することは、まさしく直接的ではないとしても、動物を殺すことです。
動物を殺すような食事は止めなければなりません。

インドのアシュラムなどで生活するとわかりますが、食事はすべてベジタリアン料理です。 肉類がなくてもバラエティさは豊富で特に苦になることはありません。
別に肉や魚を食べなくても、私たちは食事を楽しむことができます。



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