Chakra チャクラ


Chakra(チャクラ)

チャクラとは、言葉だけを考えると車輪もしくは円を意味します。

しかし、ヨガにおけるチャクラは、”渦巻き”といった意味になります。

チャクラとは、精神的なエネルギーの渦であり、ある特定のバイブレーションを持つエネルギーの円状に循環する動きとして経験されます。

チャクラは、例えば電柱のようなもので、そこから電線が各家などいろんな場所へつながっているのに似ています。

チャクラからプラーナ(エネルギー)が出て行ったり、また入ってきたりします。


それぞれのチャクラには、それら固有の色、マントラなどがあります。

ヨガでは、チャクラをハスの花びらであらわします。 ハスの花は、1つのシンボルとして、ヨガでは非常に重要です。

ヨガでは、私たちは、人生において3つの段階を進んでいくと考えます。 無知な状態から、強い願望と努力、そして達成へと。

ハスも同様に3つの段階を進んでいきます。

泥の中(無知)、水中から水面に達する(努力)、そして外気へ達して直接太陽光を浴びる(達成)。 ハスの花は、私たち人間の成長段階を象徴しています。

それぞれのチャクラは、ハスの花として、特有の色と花びらの数をもっています。

・ムラダラ: 花びら4つ、深紅色
・スワディスサナ: 花びら6つ、朱色
・マニピュラ: 花びら10、あかるい黄色
・アナハタ: 花びら12、青色
・ヴィシュディ: 花びら16、スミレ色
・アジュナ: 花びら2つ、銀白色
・サハスララ: 花びら1,000、多色もしくは赤






私たちの体には、6つの主要なチャクラがあります。

1つ目は、ムラダラ・チャクラ(Mooladhara)です。
これは骨盤の一番下に位置しており、尾骨神経叢に対応しています。

このチャクラは、精神的な進化にとっての第1番目のもので、動物から人間意識へのスタートとなるものです。 さらに、人間の性的な及び排泄の機能全体をコントロールしています。

2つ目は、スワディスサナ・チャクラ(Swadhisthana)です。
これは、脊髄の終結地点にあり、仙骨神経叢に対応しています。
さらに、このチャクラは無意識をコントロールしています。

3つ目は、マニピュラ・チャクラ(Manipura)です。
これは、脊柱のおへその位置にあり、太陽神経叢に対応しています。
そして、消化、吸収のプロセス全体や体の温度調整をコントロールしています。

4つ目は、アナハタ・チャクラ(Anahata)です。
これは、脊椎の胸の位置にあり、心臓神経叢に対応しています。
また、心臓、肺、横隔膜などの臓器の機能をコントロールしています。

5つ目は、ビシュディ・チャクラ(Vishuddhi)です。
これは、ちょうど脊椎の喉の位置にあり、頚神経叢に対応しています。
さらに、甲状腺などをコントロールしています。

6つ目は、アジュナ・チャクラ(Ajna)です。
これは、6つの中で最も重要なチャクラで松果体に対応しています。
脊柱の真上、脳の真ん中に位置しています。
そして、このチャクラは筋肉と性的活動の開始をコントロールしています。


これら6つのチャクラは、脳の異なった部分を開くスイッチの働きをしています。

クンダリー二ヨガでは、さらに2つのより高次のチャクラが示されています。
ビンドゥ・チャクラ(Bindu)とサハスララ・チャクラ(Sahasrara)です。

ビンドゥ・チャクラは、後頭部の一番上に位置しており、目の機能をつかさどっています。

サハスララ・チャクラは、高次意識の台座として、頭頂部に位置しており、体のすべての腺や組織をコントロールする脳下垂体に対応しています。



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