ウプカルのひとり言12−ヨガと食事

ヨガと食事

ヨガと食事について


ヨガで食事といえば、やはりベジタリアン(菜食主義)です。

肉類は、消化するのに体の負担が非常に大きい!
したがって、消化するのに大きなエネルギーが使われる。

お肉を食べるいうことは、身体を綺麗になるためのエネルギーが消化するのに使われて、どんどんブサイクになっていくということ!?

野菜中心の食事は間違いなく、健康で、綺麗になります。

これは、だれでも理解できることですよね。

でも、お肉が好きなひと、多いですよね・・・

私たちは、テレビのグルメ番組など、いろんなメディアによって、完全に洗脳されているのかもしれないですね?

こわいこわい。。。

テレビをみて、有名人がおいしそうにお肉をほおばっているのを見ると、自然に自分も食べたくなる。

食べたくなったから食べる??

こんな単純な反応を無意識にしてしまっている・・・

これってかなり危険な状態では?

洗脳という強い言葉を使いましたが、まさしくそうかも・・・

別に、お肉を食べなくても他に食べるものはたくさんあります。

お肉を食べることは、間接的に動物を殺すことです・・・

お肉をおいしそうに食べる一見綺麗な女性は本当に綺麗なのでしょうか?

欲望まるだしの醜い生き物なのかも・・・

食べたくなったからお肉を食べるという欲による単純な反応はそろそろやめてもいいかも。

野菜中心でも楽しく食事できますね。

環境問題に関心をもつ人が増えていますが、それよりも自分自身の環境に目を向ける人は少ないのかもしれません。

ヨガでは菜食が勧めれれていますが、それは強制ではありません。

最後は自分自身での選択になります。



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