インドでヨガをしよう!(滞在記その6)

インドでヨガ(滞在記その6)

ハリドワールからリシケシ(バス)

自転車リクシャで、よろよろと、それでもなんとかバス乗り場につきました。

そこはバス乗り場というより、バス放牧場といったほうがよいところです。

何の案内もありません!

たくさんのバスが集まっているので、それとわかります。

大量のバスはあるのですが、何の案内もないので、どのバスに乗ればいいのかが全く分かりません。

インドではこのような状況は当たり前です。

とりあえず、バスだけに限らず、わからなければ聞く!

ということです・・・

1台のバスには、必ず車掌のようなひとが一人います。
運転手一人と車掌が一人です。

その車掌さんに聞けばいいのです。

車掌といっても、普通の一般のインド人と見分けがつきません。

目印とすれば、大き目の鞄を持っていることだけです。

それは切符とお金を入れるためのものでしょうか!?

あとは、大きな声で、目的地を叫んでいます!

デリー! デリー! デリー!

リシケシへ行きたければ、リシケシ!と叫んでいる車掌のところへ行き、どのバスに乗ればいいか確認してください。

良く聞いておかないと、わかりにくいかも・・・

リシケシ! リシケシ! リシケシ!


インドでヨガ失敗談その6

インドを旅していると、分からないことだらけです。
それが面白いのですが・・・

日本や欧米と全く違うので驚かされることばかりです。

分からない時は現地のインドの方に尋ねるのですが、その答えはあまり信用できないようです。

何度も経験しているのですが、結構適当です。

時々親切な人はいますが、それはまれのように思います。

これは偏見かもしれませんが、経験上、インドで道を尋ねるときはある程度身なりが整った人(スーツを着ているなど)に聞いたほうが確実だと感じました。


※ここでの情報はその当時のものです。 必ず最新の情報をご確認ください。

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