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超美人ヨガ誕生物語
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それは1つの言葉からはじまった・・・
ヨガの聖地、インドのリシケシ。
世界中からヨガのトレーニングに、またスピリチュアルな
雰囲気を求めて多くの人々がやってくる。
ヒマラヤからの神聖なエネルギーが
ガンジス川に沿ってこの小さな町に集まってくる。
そのエネルギーが、多くの聖人やヨガのグルたちを
この地に呼びよせ、世界でも有数の
スピリチュアルスポットとして特別な場所となっている。
ガンジスの川のたもとにたたずんでいるだけで、
心が洗われるのはなぜだろうか?
自分はいったい何ものなのか、
またどこへ行けばいいのかさえわからず、
人生を彷徨い続けて、あるときヨガに出会った。
それから、その深遠な思想に魅せられヨガの道を歩み始めた。
ヨガに真実を求め、ヨガに自分自身を探して・・・
そして、とうとうリシケシの地に足を踏み入れた。
リシケシのラクシュマンジュラにあるアシュラムでのヨガトレーニングの日々。
毎日、ただヨガに浸る。
自分を忘れ、すべてを忘れ、ヨガと一体になる。
少しずつ変わっていく自分を感じながら、しかしそれでもまだ何かが足りない。
リシケシの山々から昇り、そして沈んでいく太陽を日々眺めながら、その足りないものを探し続けた。
ヨガトレーニングもいよいよ終わりに近づきつつあったある日、ヨガの師より贈られた1つの言葉。
「ヨガを通して人々を幸せにできますように。」
時間、空間、そして心・・・あらゆる要素が自分のなかで絶妙なタイミングで重なり合い、1つの言葉がその言葉以上のものとなり、自然に心と体に染み込んでいく。
「ヨガ、そして幸せ。」
それまではヨガと幸せとは遠く離れた別々の存在だった。
しかし師からの言葉によりヨガと幸せが結びつき自分の心が1つになった。
ひとりの人間の長い旅路の果てにたどり着いた1つの答え。
ヨガを通して人々の幸せに貢献する。
人々を幸せにするヨガ・・・
「ひとりひとりの個人の幸せのお手伝いをすること。
皆様の幸せが私たちの幸せ。
すべてが1つの幸せになります。」
こうして超美人ヨガが誕生した!
<インドでヨガ>
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