ときどき聞く言葉で、マインドフルネスがあります。
日本ではまだ一般的ではないようですが、それに関する書籍がいくつか出版されています。欧米のほうが日本より進んでいるようです。
ある本では、アップルの創始者であるスティーヴ・ジョブズをマインドフルネスの実践者として紹介しています。
マインドフルネスという言葉からすると、マインド(心)に関するものだということは、すぐに想像できます。
少し調べてみるとわかりますが、マインドフルネスという言葉は新しいものですが、その意味や内容は昔からあったものです。
それは実践面でいえば瞑想のことです。
そして、その内容を簡単に言えば、”今に集中すること”、また”気づくこと”です。
マインドフルネスといっても、ヨガ(Yoga)と何も変わることはありません。
ヨガを日々実践している人は、自然にマインドフルネスのワークをやっていることになります。
しかし、ここでいうヨガとは一般的によく行われているポーズ中心のエクササイズ的な、またストレッチのようなヨガではなく、心を中心とした本来のヨガ、”King of Yoga(ヨガの王道)”のことです。
一生懸命にただポーズを頑張っている人は、マインドフルネスを実践しているとはいえません。あくまでも本来のヨガがマインドフルネスと関係しているのです。
本来のヨガでも、最も重要視するのはアーサナ(様々な姿勢)ではなく瞑想(メディテーション)です。
さらにヨガの哲学を学ぶと理解できますが、今というときに意識的であることがとても大切です。
但し、マインドフルネスは、ヨガの瞑想というよりもブッダの瞑想だと考えたほうが良いでしょう。
超美人ヨガインストラクター養成講座では、心を中心とした本来のヨガ、”King of Yoga(ヨガの王道)”を学びます。
超美人ヨガではマインドフルネスという言葉を使ってはいませんが、「意識的であること」、「気づき」の重要性についてしっかり学びます。それはヨガの本質でもあるので、様々な例を使いながら、その理解を深め、実践していきます。
超美人ヨガで学ぶことはマインドフルネスの考えと違うことはありません。さらに、それ以上により広く深く学ぶことになります。
したがって、超美人ヨガのヨガインストラクター養成講座を修了することで、マインドフルネスについても理解でき、さらにその指導も可能となるでしょう。
マインドフルネスの実践としては、瞑想(メディテーション)を行いますが、それは非常に難しいものです。 超美人ヨガでは、いきなり瞑想を行うのではなく、その準備が大切であると考えます。
瞑想の前に、身体を使うアーサナ(様々なポーズ)、そして呼吸を使うプラーナーヤーマ(調気)の訓練をします。
そうすることで瞑想の効果を十分に得ることができます。
超美人ヨガでは、アーサナ、プラーナーヤーマ、瞑想(メディテーション)とヨガを統合して行っています。
それは統合されたインテグラルヨガであり、マインドフルネスヨガです。
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