※RYPは特許庁に商標登録(登録6467576)されているオリジナルのヨガブランド資格です。
さらに、ヨガインストラクターの資格よりランクが上の、ヨガセラピスト資格取得もできます。
ヨガセラピストの資格取得でヨガインストラクターより幅広い活動ができます。ヨガセラピストとして人々に癒し(いやし)を与える存在になります。
開催場所:
<東京講座>
東京都渋谷区渋谷3-1-9
<名古屋講座>
愛知県名古屋市中区大須4丁目1-18
<大阪講座>
大阪府大阪市中央区東心斎橋1-7-30
<福岡講座>
福岡県福岡市博多区網場町1-17
「超美人ヨガ(AnandaYoga)」では、ヨガのプロであることを証明するヨガプロフェッショナル協会認定のRYP(Registered Yoga Professional)を取得することができます。
ヨガのプロ(プロフェッショナル)とは、単にポーズを教えるポーズインストラクター(現在ほとんどのヨガインストラクターはポーズインストラクター)ではなく、本物のヨガを理解し、本物のヨガを指導することができるヨガプロフェッショナルです。
・単にポーズを教えるポーズインストラクターになるのか?
・本物のヨガを教えるヨガプロフェッショナルになるのか?
さらに、ヨガ二ドラー指導者養成講座を受講することなどにより、ヨガプロフェッショナル協会認定RYPヨガセラピストの資格取得が可能です。
※まずはヨガインストラクター養成YTT100とYTT200の受講をご検討ください!
ヨガ二ドラー指導者養成講座
※ヨガ二ドラーで潜在レベルへアプローチし、完全な健康(心と身体)を手に入れる!
3か月でヨガインストラクターになれる!
※3か月で新しい自分(超美人:本物のヨギーニ)になる!
ヨガで起業や副業ができる!
※好きを仕事にする!
ヨガ(Yoga)と聞くとあなたは、いろんなポーズを思い浮かべるのではないでしょうか。ほとんどの方は「ヨガ=ポーズ」と思っているのではないでしょうか。実際、私もインドでたくさんのヨガアシュラムを回り、本場のヨガを学ぶまではそう思っていました。
「ポーズがヨガだと・・・・・」
しかし実際には全く違います。
ポーズはヨガ全体の中のほんの小さな一部分にすぎません。本当のヨガは、あなたが考えているより、遥かに大きく、かなり深いものなのです。
「では、あのいろんなポーズは何なのでしょうか?」
あなたが思い浮かべるポーズは、Asana(アーサナ)と呼ばれているものです。繰り返しですが、それらはヨガ科学全体のほんの一部分です。
いろんなポーズをやることがヨガでは全くありません。
ですからヨガスクール、ヨガ教室、ヨガスタジオやスポーツジムなどで、いろんなAsana(ポーズ)をやっているだけでは、実際にはヨガをやっているとはいえません。ポーズをやっているだけでは、エアロビなど他のエクササイズとあまり変わりがないのです。
「あなたは本当にヨガをやっていますか?」
「ただポーズをしているだけではありませんか?」
「ヨガとは何かがわかっていますか?」
ヨガ=ポーズではありません。
「あなたはヨガをやっていると思っているかもしれませんが単にポーズをやっているだけではないですか?」
ヨガと一般的なエクササイズとの違いは、エクササイズが表面的な肉体の部分にとどまることに対して、ヨガはアーサナだけでなく、様々な技術によって、私たちの表面的な部分だけでなく心と体の奥深くまで達することができる点です。
「本物のヨガは心の奥にまで効くのです!」
普段の生活の中では、心の奥深くへ到達することができません。しかし、私たちが抱える多くの問題の根本原因は、心の奥深くにあるのです。
本来のヨガは様々な技術を通して、私たちの心の奥深くへアプローチし、根本的な問題解決に有効なのです。ただし、アーサナ(ポーズ)をやっているだけでは、いつまでたっても表面的な部分だけで、より深い部分へ到達することはできません。
一般に行われているのは、ヨガという名前はついていますが、本物のヨガとは少し違ったものになっています。ヨガという名前はついているが実際にはヨガではなく、エクササイズやストレッチといったほうがよいかもしれません。
身体を動かし”汗をかく”というのは、わかりやすいので何か効果があったような気持ちになります。しかし、それは一時的なもの、表面的なところで終わってしまっています。根本的な解決にはなっていないのです。
本当のヨガの良さは、汗をかくといったことや、体が柔軟になることではまったくありません。
本物のヨガは(実際には本物も偽物もないのですが・・・)、アーサナなどにより体を動かすこともありますが、それはあくまでも準備的なものです。また結果として体が柔らかくなることはありますが、無理に体を柔軟にしようとはしません。
ヨガの技術的な部分では、アーサナだけでなく、呼吸を使ったプラーナーヤーマ、さらに意識を使うメディテーション(瞑想)などを行います。どちらかと言えばアーサナよりもプラーナーヤーマやメディテーションの方がヨガでは重要な技術になります。
そしてプラーナーヤーマやメディテーションを行っている人でも、ただ行っているだけで、ヨガ全体を理解したうえで、体系的な訓練ができている人は、何年もヨガを実践している人でも少ないようです。間違った使い方をしている人、ヨガインストラクターがたくさんいます。
ヨガの一つ一つの技術はすべてがつながっています。したがって、ただそれを行えば良いというものではなく、体系的に実践することが大切です。
さらに、日常生活での心構えなど、その本質を常に意識することで、健康になるだけでなく、人生が良い方向(本当の幸せ)へ変わっていきます。本物のヨガの力はすごいものがあり、継続的に続けていくことで、自然に人生が良くなってしまいます。
ヨガでは身体も扱いますが、本来は心(こころ)を中心にしたものです。
「本物のヨガは心を中心としたヨガです。」
心(こころ)というと、身体と違い目に見えないし、どうも曖昧(あいまい)で扱いにくいです。そこで分かりやすい、扱いやすい身体から始めましょうというのがハタヨガの考え方です。
しかし、ヨガの本質は心です!
したがって、ヨガとは何かを理解するためには「心とは何か?」が分からなければなりません。
心が分からなければ、ヨガは分かりません!
ヨガとは何かについて
"YOGA MIND BODY & SPIRIT"という本から一部分を下記に引用します。
"Yoga is a way of living and being that makes real happiness possible.Yoga is also a science that incorporates a broad range of practices and techniques that can be tailored and adapted to best suit your personal constitution and personality."
要約すると、”ヨガとは本当の幸せを実現するための1つの生活様式である。また、個人の気質や性格にもっとも合致するような、幅広い練習や技術を具体化する科学である。”
少し難しくなってしまいましたが、簡単に言えば、”ヨガとは、個人が本当の幸せを獲得するための科学である。”ということです。
ヨガというと宗教的なものとして間違えられることがあります。しかしそれは宗教やスピリチュアルとは違います。
その大きな違いはヨガは科学であるという点です。
ヨガは科学なので、決められた通りに実践すれば、だれもが同じような効果を得ることができます。それは非常に実践的実用的なものです。
結果として、ヨガとは、”本当の幸せを見つけることができる科学”と言うことができます。
本当の幸せというのがポイントですね!
本当の幸せとは?
本物のヨガを実践していくと、本当の幸せとは何なのかもわかってきます。
ヨガの全体を理解するには、ヨガの父と呼ばれるPatanjali(パタンジャリ)によって残された「ヨガスートラ」が参考になります。このパタンジャリの教えはヨガ哲学理論でも最も重要なものの1つです。
ヨガスートラにはヨガ八支則(ハ支分)として、8つのプロセスが明記されています(下記)。
スートラでは、Asana(アーサナ)は3番目の項目として入っています。
1と2番目のYama(ヤマ)、Niyama(ニヤマ)については、私たちの日常生活にかかわる行動や心構えが示されています。 いろんなポーズをやるだけではなく、日常生活でどのように過ごすべきなのかが示されています。
これらはヨガの実践者(ヨギー、ヨギーニ)として普段どのように生活していくかの指針です。
ヨガでは日常生活、普段の生活の中でどのように過ごすかが重視されています。日常生活がコントロールできていない状況で、いくらアーサナ(ポーズ)を一生懸命やっても、どんなに難しいポーズができても、それはヨガではありません。難しいポーズができるかどうかはあまり意味がありません。それは単なる自己満足といった低いレベルのものです。
例えば、体操選手を考えてみましょう。
体操選手であれば、ヨガの難しいアーサナ(ポーズ)も簡単にできてしまいます。
それでは体操選手はヨガマスター(熟達者)なのでしょうか?
ヨガとは何かを理解していれば、単にアーサナ(ポーズ)ができてもそれはヨガではないとすぐにわかります。
体操選手など、体が柔軟で強い方は、ほとんどのヨガのアーサナを簡単にできてしまいますがヨガマスターとは呼べません。
ヨガスートラの1番最初にヤマとニヤマといった、日常生活での心構えのようなことが入っているのは非常に興味深いです。
これは一般的なエクササイズとはまったく違っている点です。
アーサナ(ポーズ)だけをやって、あとは好きなように自分勝手に生活する・・・。
それでは、いくら体が柔軟になっても、いくら難しいポーズができたとしても、それはヨガではありません。それは何の意味もありません、自己満足の域をでません。
4番のPranayamaは調気で呼吸を使った技術、5番目のPratyaharaは制感、6番目のDharanaは集中力を高めること、7番目のDhyanaは瞑想となります。最後の8番目のSamadhi(サマーディ)というのは、簡単に言えば、瞑想により集中力が最大限に高まった状態です。
この8番目のサマーディはヨガの目的といってもよいでしょう。
サマーディは実際に体験してみないとわからないものです。
それは究極の精神状態とでもいえるのでしょう。
ここまで見てみると、ヨガとはサマーディにいたるための技術と考えることもできます。
ヨガとは、サマーディにいたるための技術であり、そのサマーディのために最も重要なのが瞑想です。様々なポーズ(アーサナ)は瞑想のための準備ということができます。
実際にアーサナを毎日やることにより、体が柔軟になり、長く1つの姿勢を維持することが容易になります。
そして集中力が高まり、長時間の瞑想ができるようになります。
ヨガの達人、聖人は、ポーズ(アーサナ)などはもはやせず、ひたすら瞑想を行うのかもしれません。
さらに瞑想する必要もなく、日常生活のあらゆる場面で、瞑想状態にあるのでしょう。
以上は、パタンジャリの教えの基本的な内容です。
そして、ハタヨガ(Hatha Yoga)ではまた違った考えがあります。
パタンジャリの教えとともに、ハタヨガプラディピカなどでハタヨガを学ぶことはインストラクターとして、また実践者としてとても大切になります。
ヨガは科学なので難しい内容はさておき、まずは実践してみることが大切です。
いくら難しいヨガの言葉を覚えても、いくら多くのヨガの知識を蓄えてもそれはあまり意味がありません。
ヨガは100%実践です!
Integral Yoga(統合されたヨガ)
「超美人ヨガ(AnandaYoga)」では、どのクラスでもヨガの本来の良さを体験するため、体を動かすアーサナ(ポーズ)、呼吸を動かすプラーナーヤーマ、そして意識を動かすメディテーション(瞑想)を行います。
超美人ヨガでは、ヨガを統合的(Integral)に実践しています!
ヨガは単に身体を扱う技術ではなく、私たちの存在全体、心、身体、エネルギーに働きかけ、それらを調和させていくものです。
したがって、ヨガの実践においては、様々な技術を統合して行っていくことが大切です。
超美人ヨガではヨガの様々な技術を統合して、体系的に実践しています。
喜びのヨガ”Ananda Yoga”
「超美人ヨガ」の英名は”Ananda Yoga”です。
心と体を純粋にしていくことで、自分自身が喜びの存在"Ananda"になっていきます。
そして自分自身が幸せになるだけでなく周りをも幸せにしていきます!
”超美人”とは本物のヨギーニであり、喜びの存在、"Ananda"です。
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